SNSフォローボタン

【外壁洗浄のデメリットは!?】

デメリット

ブログ記事【外壁洗浄とは?】塗装以外の選択肢をご提供】及び【生涯メンテナンス費用を削減する方法】外壁洗浄+外壁塗装では、外壁洗浄のメリットをお話ししました。

塗装の約1/10の費用で、築10年以上経った外壁が、新築時のような輝きを取り戻す!
しかも最短当日で施工完了!
そんなメリットだらけの外壁洗浄ですが、残念ながらデメリットもあります。

デメリット① 外壁材によっては汚れを落としきれない可能性があります


塗り壁や塗装仕上げ等の外壁材については、外壁洗浄では汚れを完全に落としきれない可能性があります。

塗り壁や塗装仕上げ等の外壁材については、一般的なサイディング外壁とは異なり、その材質及び性質上、汚れが染み込みやすく、外壁洗浄をしても汚れを完全に落としきれない可能性があるのです。

塗り壁や塗装仕上げ等の外壁の施工事例

下記3枚の画像は、「吹き付け塗装仕上げの外壁」と「塗り壁」を外壁洗浄した場合の施工事例です。
※写真については、色味加工や修正等を行っておりません。

ご覧の通り、外壁洗浄後は外壁洗浄前に比べ、お家全体の印象が明るくなり、劇的な変化を感じていただけるかと思います。
しかしながら、薄く汚れが残ってしまっていることが確認できます。

吹き付け塗装仕上げの外壁の施工事例
塗り壁の施工事例
塗り壁の施工事例

デメリット② 外壁洗浄後、キレイな状態がどのくらいの期間維持できるのか断言できない

外壁洗浄はその名の通り、あくまでも「洗浄」です。
そのため、外壁洗浄後、外壁が新築時のようにキレイになっても、その状態がどのくらいの期間維持できるのかということは断言できません。
新築時から起算して汚れが出始めるまでの期間が、次の汚れ再発までの期間のひとつの目安として考えられますが、これも断言できないことがデメリットです。

外壁材は日々進化しており、高耐久なものが数多く出てきています。いわゆるメンテナンスフリーと呼ばれるような、従来のものよりメンテナンスの頻度が少なくて済むようなものもあります。
そのような外壁材の良さを活かしたメンテナンス方法が「外壁洗浄」です。

弊社の外壁洗浄は高圧洗浄ではなくブラシを使用した「手洗い洗浄」のため、外壁材の良さを残したまま汚れを落とすことが可能です。

デメリットを把握したうえでオーダーすることが重要

外壁洗浄は昨今注目され始めたばかりの新しい業界です。
目新しく、驚くほど安くキレイにすることができるため、デメリットがあまり多く取り上げられていません。
だからこそ弊社は、お客様と業者側の「情報の非対称性」をいかに少なくすることができるかを重要視しています。
「外壁洗浄とは一体何なのか?」ということから、「外壁洗浄のデメリット」、お客様の抱く疑問点や不安な点をひとつずつ解消し、全てにご納得いただいたうえでご依頼いただくことがベストだと考えているからです。

我が家の外壁材と外壁洗浄は相性が合うのか、外壁の状態や立地条件等と照らし合わせて外壁メンテナンス方法を検討する必要があります。

上記の通り、塗り壁や塗装仕上げ等の外壁を洗浄したい場合はデメリットをしっかりと把握したうえで依頼することが重要です。

ご自身での判断が難しいという方は、ぜひ外壁洗浄専門店クレインにお問い合わせください。

外壁洗浄専門店クレインは、外壁診断士の資格を保有する外壁のプロが、現地調査にて外壁診断をさせていただき、お客様に合った外壁メンテナンス方法をご提案いたします。
※弊社は「外壁洗浄専門店」でありますが、外壁の状態によっては外壁塗装等その他のメンテナンスをおすすめする場合があります。

タイトルとURLをコピーしました