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【外壁洗浄のプロが解説】鳥の糞は放置NG!早めの洗浄が住まいを守るカギ

解説

外壁の汚れといえば、カビやコケ、雨垂れなどを思い浮かべる方が多いですが、実は見逃しがちなのが“鳥の糞”です。

一見小さな汚れでも、放っておくと外壁材に深刻なダメージを与えることがあるのをご存じでしょうか?

鳥の糞が外壁に与える3つの悪影響

1. 塗装や外壁材の劣化(腐食)

鳥の糞には強い酸性成分(尿酸)が含まれています。
この酸が外壁塗装の表面をじわじわと溶かし、塗膜の劣化や色あせ、シミの原因になります。

2. 細菌・雑菌の繁殖

鳥の糞はさまざまな細菌を含んでおり、不衛生です。
放置するとカビやコケが発生しやすくなり、外壁全体の衛生状態を悪化させます。

3. 見た目の印象ダウン

白系や明るい色の外壁は、鳥の糞がとても目立ちます。
放置すると、「管理が行き届いていない家」「古びた印象」を与えてしまい、資産価値の低下にもつながりかねません。

早めの洗浄が“決め手”!

鳥の糞は付着直後なら比較的簡単に除去できますが、時間が経つと酸が浸透し、シミや変色として残ってしまうことがあります。

とくに夏場や日差しが強い時期は、乾燥が早く固着しやすいため要注意!

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放置した結果、こうなることも…

「雨で流れるだろう」と思って放っておいたら、白い壁に茶色いシミが…。
近くで見ると完全に塗装が剥がれていました。

鳥の糞が原因で外壁塗り替えを早めることになったという方もいらっしゃいます。

鳥の糞 施工事例

まとめ:気づいたらすぐ洗浄を!

鳥の糞は、見た目だけでなく、外壁材そのものにダメージを与える厄介な存在です。
早めの洗浄で対応することで、大切なお住まいの寿命を延ばすことができます。
「鳥の糞くらい…」と油断せず、こまめなケアでお家を守りましょう。
無料お試し洗浄のお申し込みは下記お問い合わせ方法よりお気軽にどうぞ!

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